02. 事業内容【活動報告】

【先生の学校2・3月】学校図書館の活用を考える

2月3月は、学校図書館の活用をテーマに2本の勉強会を開催しました。

当初の予定では2月のみの開催予定でしたが、
事務局と講師の中山先生との連絡と確認の不具合という大変、
申し訳ない事情により中山先生を招いての勉強会を3月に変更させていただきました。
(申し込んでいただいた方には大変ご迷惑をおかけいたしました><)

2月は「学校図書館をもっと上手に使う方法を考えるワークショップ」
として、EFCの代表理事である長尾彰と、副代表理事の中川綾とで、
学校図書館に関する与件や現実的な課題について
中山先生より既に提示して頂いた資料等を確認しながら整理する会。

そして3月は中山先生を招いての勉強会。
素敵な本の紹介から始まり、実際の活用例に至るまでお話を聞き、
本が教育現場で果たせる可能性を体感する1日となりました。

参加者のみなさんからは下記のような感想をいただきました。

−−−

中山先生が、本は人、一つの本にたくさんの人や想いがいると話してくれたことがかなり印象的です。
本は、自分になかった知識を与えたり、自分の心を動かすだけじゃなく、情報リテラシーを成長させるきっかけをも与えることに驚き。本は自分と誰か、何かをつなげるんだと感じました。あぁ、そんな魅力を感じずに、図書室に漢字ノートの山を持って行っていたあの頃..後悔。子どもたちが読んでいる傍ら音読カードにスタンプ押しまくっていた朝読書..後悔。

−−−

図書主任という立場に、勝手に不安と大変さを感じてましたが、
司書さんや先生方のお力も借りて、できることから、やればいいんだ!と思うことが出来ました。
それから、私のような立場は、逆に図書室を変えていけるいいポジションをもらえたな!と思えました
「子どもや先生」と「本」を結び付けられるお見合いを、私も成功させられるように、がんばります。

−−−

今回は少人数ということもあって、それぞれの不安や課題も相談できる濃い時間となりました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。



【先生の学校1月】 PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)で学びをもっと深めよう

1月の先生の学校は、プロジェクト・ベースド・ラーニングを学ぶ会。
PBLの第一人者でもあり、EFCの理事でもある上杉賢士先生の講座でした。
上杉先生は現在、長野県の学校法人いいづな学園『グリーン・ヒルズ小学校/中学校』の校長先生をされています。 
今回は、対話とプロジェクトの学校『グリーン・ヒルズ』の実践を中心にお話をうかがいました。

先生の実践のお話の中でキーワードとなったのは
「Driving question」と 「need to know」でした。

学生たちのワクワクを引き出す問いを立てることと
その問いを考える上で必要な学習課題を示すことが、
PBLで学びを深める上で非常に重要です。

実際に、参加された先生たちとともにDriving question やNeed to knowを作るワークもあり、
みんなで頭を抱えて苦戦しましたが、PBLの在り方を体感できた会でした。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

【先生の学校12月】忘れるどころか1年を振り返る会

12月の先生の学校は
「忘れるどころか1年を振り返る会」でした。


慌ただしく過ぎていく年の瀬に
あえて立ち止まって、未来につなげる場。


EFC副理事長の中川綾が伴走者となり、
それぞれの1年に向き合う、
とっても濃い時間となりました。

具体的には下記の方法で進行しました。

1:昨年1年間の先生としての自分をそれぞれの方法で振り返り、なんらかの形にして、当日持ち寄る。

2:7〜10分/人、1年間の先生としての自分について話す。その間他の参加者は、質問と感想を付箋に書く。

3:話し終えたら、それぞれが書いた質問を共有して、その質問に発表者が答えていく。

たったこれだけのことでしたが、
ファシリテーター(伴走者)と参加者の問いかけによって、
ひとりひとりの中に、ひとりでは辿りつけなかった気づきが生まれた会となりました。

ぜひ、みなさんも、学校内外で試してみてはいかがでしょうか。
ファシリテーター(伴走者)が必要な場合はいつでもお声がけください。

振り返りの後は、ちょっとだけ忘年会もしました(笑)
みなさん、来年もよろしくお願いいたします。



【先生の学校10月】教室での個別学習を考える

10月の先生の学校は、
「学校の教室で」個々に合った学びの環境をつくりたい、と考えている方対象に 


・なぜ、ひとりひとりに合った学習環境が必要なのか 
・現在ひとりひとりに合った学習をどのようにすすめることができているか 
・どうしたらひとりひとりに合った学習環境をつくることができるのか 

などを、問いと事例を通して考えていく時間でした。



素敵な振り返りをたくさんいただいておりますので、
ご紹介させていただきます。


「個別学習のやり方だけじゃなくて、どんな大人を育てたいの?どんな学び手を育てたいの?
 自分はその学び手になっている?向かっている?っていう問い、はとっても大事だなあと思いました」

「”違い”を大切にすることをなぜ忘れてしまうのか、という問いや、
 ”何のために行うのか”を掘り下げていき、そして、自分の今の姿に重ねていくことに、
 悩み葛藤しましたが、それがなぜか心地よかったです」

「自分自身が、これからも子どもの学びのロールモデルでありたいと思うと同時に
 子どもたち自身が、自分の学びのモデルを探してほしいと思いました」

みなさん、ご参加いただきありがとうございました。

【先生の学校9月】はじめてのチームビルディング〜基礎知識編〜

教室を、あるいは職員室を、そして学校や地域を
「グループ」の状態から、より機能的で目的や目標が共有され、
個人の尊重され全体での最適な成果を獲得する関係性を築かれている
「チーム」の状態へと導く「チームビルディング」の技術。 


「組織開発」とも呼ばれるこの分野におけるクラスづくりの手法は、
数多くの実践的技法として紹介されています。 


9月の先生の学校では、これらの実践を支える基礎的な知識について学習しました。



----参加のAさんより
楽しい学びをありがとうございます。
自分が考えて行き詰っていたことの答えが見えてきたように感じました。
……とは言ってもまだまだ分からないことだらけ。。。

----参加のYさんより
 とある身近なコミュニティがホラクラシーだと気づきました。
そしてさらに、自分自身が、ある面合意しあえない人を排他的に見ていることに気づきました。
自分、なに様なんだ。なんなんだ?よく自分を見直したいと思えました><


など、みなさんから、もやもやっとした感想をいただきました。

一人一人が自分の経験と照らし合わせながら
考えた時間になったのではないでしょうか。

これからも学びを続けていきたいとの声が多数上がっているので
チームビルディングは、シリーズ化しそうです。

【先生の学校8月】サークルベンチのある教室

8月の先生の学校は、対話のある教室をつくるサークルベンチに取り組みました。
自身の教室に取り入れているEFC理事、桑原昌之を講師に、
 
実際にベンチをつくって、サークル対話の体験をする4時間。



百聞は一見にしかず!実際に出来上がったベンチで、
先生方は長い時間、対話を続けていました。

【先生の学校7月】「学習する教室」を考える

6月の先生の学校はEFCの理事である、
東京学芸大学教職大学院准教授の岩瀬直樹の教室の一日を題材にしながら、 

『学習する教室』とは、どんな教室なのかを考えていきました。
告知から2時間で満員、キャンセル待ちという驚異の人気講座となりましたが、
岩瀬の教室の映像をみんなでみながら、意見を交わし、穏やかに、進んでいきました。

参加の先生からはこんな感想もいただいてます。

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学習する教室とは何か。当たり前ですけど、この時間では分かりませんでした。
教師が何をしたいか。「〜すべきである」からいかにして脱却できるのか。
当たり前になっていることに対して、どこまで、「何でそうなの」と問い続けられるのか、
ってのが、今後の自分に必要なことなのかなと思いました。

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ご参加のみなさん、ありがとうございました。

【先生の学校6月】Adventure in the classroom ー創造性を育むアドベンチャープログラムー

復活から第2回目の6月の先生の学校は、
EFC理事の甲斐崎博史がワークショップを担当しました。


アドベンチャープログラムで有名な先生ということもあって、
あっという間に満員となった本講座。




先生と生徒の縦糸(関係性)がまずあるから、
生徒どうしの横糸(関係性)できる。

縦糸を強くするアクティビティや
横糸を意識したアドベンチャープログラムを通して、
コンフォートゾーンから少し出る体験の積み重ねから、
みんなにとって安心な教室を作っていくことを、
先生自身が体験していく会となりました。

 

【先生の学校5月】学校ってなんだ?

4年ぶりに「先生の学校」が帰ってきました!

今回は『学校ってなんだ?』をテーマに
2人のスピーカーの体験談から、
教育現場の現在と未来を探っていく時間となりました。

EFC代表の長尾彰がPTA会長をやってみて気付いたこととは?
副代表の中川綾が学校サポートを続けて見えたものとは?

参加していただいた教員のみなさまの
感じていることとリンクする場面が多々あり、
多くのみなさまがもやもやを抱えて帰ったのではないかと思います。

帰ってきた先生の学校では、
こんなもやもやをたくさん生み出して、
みなさんと学校の未来について
考え続けていきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


新しい公共型学校リアル熟議in京田辺


 
2011年1月10日
京田辺にて、新しい公共型学校について考えるリアル熟議を実施しました。

配布資料や報告書は、ライブラリよりご覧になれます。

会場は、NPO法人京田辺シュタイナー学校の校舎をお借りしました。

90名の熟議参加者の方々の他に、
オブザーバーの方々も加えると、150名近くの方々が集まり、
熱い討議を重ねました。

当日の様子は動画でご覧いただけますので、是非ともご覧ください。




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